2025年01月09日
2025年、新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
iPhone6等の昔の機種では、本体が熱くなるのは、例えば水没して電流がショートした場合のように、基板不良になった証拠でありました。
しかし、近年、iPhone搭載のCPUが高性能化してパソコン並みになったせいでしょうか、例えばiPhone14の本体開封して基板を触っていると、起動時にはやけどするくらいの高温となっております。さらに、iPhone15では、金属製の本体を閉じてヒートシンクを効かせないと、オーバーヒートしてしまってシステムアップデートできなくなっております。起動時に本体が熱くなるのは最近のiPhoneでは通常反応となりました。
iPhone15等の最近の機種をお使いの方、iOSのアップデート時に本体が過熱となりますが、それはごく正常な反応ですので、ご心配なく。