2023年06月19日
今回、若干堅苦しくて読みにくい文面となりますことをお許しください。
iPhone Xs, XsMax, XR, SE(2nd)以降のバッテリーとiPhone11以降のディスプレイ、そしてiPhone12以降ではリアカメラを非正規店にて交換いたしますと、「設定」>「一般」>「情報」で「部品と修理の履歴」という項目が出現し、「不明な部品⚠️」として交換された部品名が表示されます。
これは最近のiOSの仕様であり、正規修理店で修理された場合には「不明な部品⚠️」という表示は出ません。
この表示が出たからといって非正規店で交換された部品に問題があるというわけではなく、正常に機能いたします。
ただし、バッテリーについては、劣化の指標である「最大容量」の%表記が「 - 」となって数値が表示されなくなります。
Windowsの場合は「iTools」、MacOSの場合は「coconutBattery」というアプリを使えば、iPhoneをパソコンに接続し、バッテリーの最大容量だけでなく、サイクルカウント(満充電回数)も検出することができます。
店頭でバッテリー診断は無料で可能です。
上記詳細につきましては、店舗スタッフにお問い合わせをよろしくお願いいたします。